超特急へのラブレター -「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land」-

昨年末のことですが、超特急の東西アリーナツアー、「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land」に乗車してきました。
一昨年末に半ば事故のような形で出会い、2016年は彼らを追いかけ日本列島反復横とびで過ごしてきたわけですが、そんな一年の締めくくりである年末のアリーナツアーに参加して感じたことを少し記録しておこうと思います。長いよ。




Dramatic Sevenと氷の世界

今回の公演テーマは、『氷と愛の世界』。
直前までビジュアルが出なかったこともあり(最終的にそんなものはなかったのだが…)色々予想を巡らせてはいたものの、最終的にそれらの軽く上をいく内容でした。とにかく衝撃でした、色んな意味で。

『愛』は、2016年の超特急においてひとつのキーワードだった。
10月にリリースされた2ndアルバム「Dramatic Seven」のリード曲である「Seventh Heaven」。

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転調の激しい曲であり、MVでは曲調に合わせて灼熱の中で苦悶の表情を浮かべる砂漠のシーンと、コミカルなダンスで変顔がはじけるサイバーな空間(天国?)が切り替わるのが特徴的。

砂漠の中で彼らは、彼らを潤すためのものを探している。それは水であり、「愛」である。
彼らにとって一番必要なものは愛。それも8号車*1の愛である、ということが歌詞やハートを描くようなダンスによって繰り返し訴えられる。
『生まれ変わっても、愛してる』。
それがこの2ndアルバムのコピーだった。そしてこのアルバムのために、さまざまな“愛”の形をテーマに個性豊かな7人のパーソナリティを表現した曲が書きおろされた。
しかし「Beautiful Chaser」の「七つの大罪」といい今回の「第七天国Seventh Heaven」といい、そういうのオタク大好きじゃん?!7という数字の持つストーリー性に改めて感謝。まさにドラマティックセブン。

そんなアルバムリリースを経て、舞台は砂漠から氷の世界へ。
コンセプトをビジュアル化したというパンフレットの写真によると、そのストーリーは「寒い世界で凍える7人が、8号車の愛にたどりつく」というものらしい。*2

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さてさてどんな感じになりますかいな~と楽しみにしておりました。

あまりにも衝撃だった神戸

迎えたアリーナ公演初日、於神戸ワールド記念ホール
この日布教の甲斐あって初乗車の友達が来てくれていたため、彼女を丸腰で参戦させる訳にはゆかぬ…!とペンラだけ買いに走ったものの物販が鬼混みでギリギリまでブースにたどり着かず何とかゲットしたペンラ(※当時彼女は推しが決まっておらず、なんとなくユースケが気になっていたようなので黄色を渡した)を掴み駆け抜ける星のように入場。アルバム曲をミックスしたoverture(このアレンジ好きでした)が流れる中、ダッシュで席まで駆け上がり、紗幕が落ちて現れたのはこの衣装に身を包んだ彼ら。

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あの…最高じゃないですか?
私、超特急は神の子だと思ってるんですけど(ここまで真顔)衣装がトンチキであればあるほど神威が高まる不思議。
この衣装は魔王によって罪を背負い動物に変えられてしまった姿をイメージしたようです。でも別に七つの大罪に対応した動物でもないし整合性皆無だけど大丈夫?!まあかわいいから何でもいいんだけどさ!ちなみに神戸ではそれぞれに付いていた髪飾りが代々木ではなくなってた。

アルバム曲はハロウィンイベントやライブハウスツアーなどで小出しにされてはいたものの、初披露のパフォーマンスはわくわくしたし、やはり超特急の真骨頂はダンスとボーカルの融合だなあと再確認した。超特急のパフォーマンスはとにかく楽しい!!メインダンサーバックボーカルグループを名乗るだけあってバリエーションに富んだ多彩なダンスと表現力豊かなボーカルが合わさったステージの楽しさは是非生で体感して欲しい。
ユーキさんモチーフの「Beasty Spider」はもうドロッドロにかっこよくてBeautiful Chaser終わりのボーカル組くらいの角度で拝んだ。そっからのWCDIとか最高。もうブチ上がりすぎてこの辺の記憶いっそない。
しかしこの後突然の衝撃が襲う…それはユースケのモチーフ曲である「Peace of Love」
曲が始まる前、ユースケは一歩前に出て、「皆さんは、超特急のこと、好きですか?」から始まるメッセージを静かな声で紡ぎ始めた。
それは、これまでの曲の前振りとは明らかに雰囲気が違っていた。詳細な内容は忘れてしまったが、自分は不器用で、変顔や奇声でしか気持ちを伝えられないこと、それでも今日はこの曲で、普段言えない感謝の気持ちを伝えたいことを、6人と会場中の8号車が見守る中、時に涙で言葉が紡げなくなりながらも必死に伝えようとしていた。
そして最後にユースケは、その瞳いっぱいに涙を湛えて、「みんな… 愛してるよ」と言った。

グサーーーーーーーーーーッ

あの時の心情を音にすると、まさにこんな感じだった。
何か鋭いもので皮膚が切り裂かれ、そのまま心臓まで貫かれたような、そんな衝撃があった。
その時アップで抜かれたユースケの表情。今にも折れてしまいそうなくらい儚く弱弱しい声。
その全てが胸に突き刺さって、私はひどく傷ついた。


「Peace of Love」は、「人間愛」をテーマにした曲である。
超特急の"元気担当"であり、ライブやフェスで挨拶がわりとばかりに必ずと言っていいほど披露される楽曲「バッタマン」のセンターを担うユースケは、この一年間超特急の切り込み隊長兼営業部長としてあらゆる場所でその務めを果たしてきた。
私が最初に超特急を見た時も、とにかく黄色は元気な子、という印象だった。でも超特急を知って一年、その"元気担当"というのが実はすごく脆い看板で、また彼が彼自身に架した重い十字架であるということが分かってきた。
私はいわゆる「ユースケ推し」ではないが、一番動向を案じてしまうのがユースケである。その元気の裏に、彼の繊細な心や様々な葛藤があることを知っている。そしてそれを自覚してもなお、超特急の元気担当でありつづけようとする彼の覚悟も。だから、外部のイベントで強烈なインパクトを残す「バッタマン」に掛ける想いは強いし、その為に彼は時に空元気でも"元気担当"としてステージに立っている。
そんなアッパーなイメージがある一方で、タカシは「Peace of Love」を以下のように評している。*3

人間愛を歌っています。
ユースケは元気担当なので盛り上げソングのイメージが強いと思いますが、普段のユースケは8号車だったり、周りの皆の事を第一に考えて行動する誠実な人です。
ユースケがあまり表で見せない等身大の姿を押し出して、沢山の方に愛を届けられる曲だと思います。

「ユースケ、おかえり」*4と評されるほど、彼の本来持つ穏やかな人柄の反映された「Peace of Love」。愛の平穏という名にふさわしく、日常のふとした瞬間に感じる優しさや、人との繋がりの中で芽生える想いを歌い上げている。
あのユースケの「愛してるよ」は、ファンサービスの一環で発せられる「愛してるよ」ではなかった。ひたすらに切実で、どこまでも真摯な、その時だけの感情ではないずっと心の中にあった想いが表出したものだと思った。「愛してる」と言われればつい脊髄反射で沸いてしまうのがオタクの性だけど、あの時会場に満ちたのは悲鳴にも似たどよめきだった。いや…そうなるわ!あの空気で沸ける人間の心臓は毛だるまだと思う。
そして落ちサビ前のソロパートで一人、言葉にならない想いをぶつけるように踊るユースケの後ろから、同じく感情を込めた歌声でコーイチが歌いかけて、ユースケの正面に向き合うと、泣きそうな顔のユースケの頭をクシャってして去っていって…
もう、†-死-†だよね。ただでさえ心臓に風穴空いた状態でなんとか立ってたのにダメ押しの一撃を食らった。二人とも苦しそうで、ユースケへの触れ方も不安や恐れを掻き消すようで、なんかあの瞬間完全に世界に二人っきりみたいになってた。
だってそんな、「バッタマンの葛藤」*5で「ユースケにしかできない」って言った同じ人が「ありのままの君でいていいんだよ」って歌いかけるのどう考えてもヤバくないですか…………。

前述のとおり、この日は初めて乗車する友達が来てくれていた。本当に本当に来てくれて嬉しかったけど、同時にエラいもんを見せてしまった…(頭抱え)ってなった。実際彼女もあの一連の流れには少々戸惑ったようである。ですよね…。
あのー超特急って普段本当にかわいいし元気いっぱいなグループだけど年末のライブめちゃくちゃ辛気臭いよね。誰かしら泣くし、なんかもう生きとし生ける全てに感謝してるし、もう今日で解散するんか?!みたいな切迫感。超特急(アリーナのすがた)は、あまりにもセンシティブな生き物なのだった…。この一年、事あるごとに感じてきたけど、彼らは本当にピュア。そのピュアネスは、他に代え難い大いなる美徳だと思う。でもその真っ直ぐさが私を傷つける。彼らが涙を零せば、それを裏打ちする感情がポジティブかネガティブかに関わらず辛くなる。泣くなとは言わない。彼らは何も悪くない。でも彼らはあまりにも澄み切っていて、その清冽さに時々耐えられなくなるのだ。だから勝手に傷つく。彼らはあまりにも美しいから。そしてあの瞬間、はっきりと分かったのだ。彼らは今、氷の中にいるし、彼ら自身も氷そのものだと。

代々木にかける想い

神戸ショックから一夜明け、我々は東京に戻ってきた。
衝撃の余波を抱えながらツイッターで8号車と傷を舐めあいながら日々を過ごし、そして一週間後に控える代々木オーラス及びユースケの誕生日にはもう神戸の比じゃないエモで死ぬんじゃないかと怯えた。聖なる夜であり、結成日イブでもあり、ツアーのオーラス、2016年の集大成、そしてユースケという、超特急を象徴するような子の誕生日なんて、どういう運命なんだろうほんとに…。
そして迎えた12月24日。クリスマスムードで街がきらめくなか、どこか重い足取りで代々木へ向かった。
笑顔で終われるといいな。
そんな気持ちで、2016年の最終電車に乗車した。

蓋を開けてみると、一週間しか経っていないのに色々なところが変わっていた。
構成のテンポがよくなり、曲順も少し変わっていた。何より彼らの代々木にかける想いのようなものがすごく伝わってきた。
2015年の代々木公演は、私は映像でしか見ていないんだけどすごく好きで。
まず冒頭の「TRAIN」からの「No more Cry」だけで元がとれる!と思ってるくらいだけど、一年間彼らのライブに参加し改めて公演を見ると、この公演は色々な意味で異色だな、と感じるようになってきた。勿論あれはあれですごく好きだけど、普段全員で踊るところでメンバーがバラけてしまったり、トロッコやSLが動かず止まったままだったり、空間の使い方でももったいないと感じる部分もあった。ただ8の字ステージの発想は凄く好き。「君の元まで繋がるRail」というサブタイトルが表す通り、「少しでも近くへ」という気持ちを表そうとしてくれたのがもう泣ける…。今まで本当に小さなハコからやってきたからこそ、8号車の不安を拭うようなアプローチをしてくれた。その気持ちは本当に有難いなあと思うのです。
ラストの「Starlight」でバックに表示されるそれぞれの手書きのメッセージもすごく好きで。
"これまでも、これからも、変わらないよ。"
これはコーイチのメッセージですが、一番ぐっときてしまった。人は変化を恐れる生き物。私はまさに超特急が変わろうとしているタイミングで彼らに出会ったわけですが、「変わらないよ」って言葉はこれまで応援してきた8号車にとってはすごく嬉しいんじゃないかと思う。春ツアーのオーラスで年末の会場が代々木、と発表された時は、今年の彼らの目標であったSSAには届かなかったかあ、と思ったけど、二年連続代々木でやることはすごく大きな意味があったと今だから思う。彼らは過去を乗り越えた。去年のテーマ曲だったFantasy Love Trainの映像を流しながら踊って見せたのも、彼らの成長を証明するためだったと思うし、満員の代々木でもう一度あれを披露することの意味みたいなのもすごくあって、しみじみ聴きいった。Fantasy Love Trainってほんとにめちゃめちゃいい曲だよなあ…FantasyとLove、どっちも私の人生には欠かせないものだよ。それを乗せて走る電車なんてもう乗るしかないでしょうよ。ほんとに超特急には私の好きな要素が詰まりすぎてる。
この二年目の代々木に向けて、私が思ってる以上に色々不安とか葛藤とか努力とかあったんだろうな。
ライブハウスツアーのオーラスで、リョウガさんが「これでもう、年末のアリーナも怖くないと思えます」と言っていたことがずっと引っ掛かってたけど、今回で完全にその不安は消えたんじゃないかと思う。そう思いたい。また神戸でユーキさんが、今までは大人の敷いたレールの上を走ってきた、と言っていたけれど、今年はセットリストから演出から自分たちで考えたとも言っていたし、去年のお仕着せな雰囲気から、もっと代々木を自分たちのものするべく自主的になった結果が今年のアリーナだったんだろうな、と感慨深かった。

与えあう愛

そんな訳で、恐怖の中迎えた代々木だったけど、結果的には笑顔で終わることができました。
ドキドキだったPeace of loveの挨拶も、代々木ではメンバーへの感謝を伝えてくれて嬉しかった。辛い時でもやってこれたのは、メンバーが自分を愛してくれたから。本当にそうだよね。今年はユースケにとって本当に激動の一年だったと思うし、彼らにとっての今があるのは、これまで支えてきた8号車やスタッフの力は勿論だけど、やっぱりあの7人が欠けることなくずっと7人でいたからというのが本当に大きいと思う。Peace of Loveのテーマである、日常的に注がれる愛を全身で表現するユースケの表情はひだまりみたいに穏やかで本当に安心した。やっぱりユースケにはいつも笑っていて欲しい、と思う。
まあそれでもやっぱりエモいことには変わりなく、その後のメンバーひとりひとりの挨拶を聴く時は会場が静かすぎてミサみたいだった。8号車も静かに耳を傾け、与えられる一言一言に聞き入っていた。
彼らにとって年末のライブとは、クリスマスであると同時に誕生日であり、大晦日みたいなものなんだろうなと思いました。一年の締めくくりであり、また新しい年に向かうための禊のような日。
そんな日の最後に披露された曲は、アルバムでも最後に収録されているバラード「Always you」

ここはまだ通過地点
過去の自分追い越すイメージで終点にたどり着くまで

Always youの歌詞で一番グッときてしまう箇所がここなんです。
前述の通り、彼らにとってこの年末の代々木公演というのは本当に特別なもので。
私は超特急の軌跡をリアルタイムで追いかけてきたわけではないので、彼らのクロニクルを俯瞰で見ると結構とんとん拍子で代々木まで来れたように見えていたけど、全然そんなことはなくて。必死に這いあがってやっと掴んだ夢のアリーナ。今まで大切な時に披露されてきた「Signal」を歌わず「Always you」で締めたのも、"ここはまだ通過地点"であるという意思表示に他ならない。
そして「ありがとう」の歌声に乗せて降り注いだ雪を見て、氷が溶けた、と思った。
氷と雪。どちらも清らかでいて、美しいもの。でも雪は皮膚を切り裂かない。やわらかく、静かに降り積もっていくそれは愛に似ていると思った。
彼らの行く先には、これからもたくさんの試練や苦難があると思う。冷たい風に晒されて、凍てついて頑なになってしまった時は、いつだって溶かせるような存在でありたい。そしてできるなら、愛に似たもので彼らを包みたい。そんなことを思いながら、白い光に照らされる姿をただ見つめていた。

今回史上初の試みとして曲中の撮影OKというのがあって、神戸ではburn!だったのが代々木ではYellになっていました。そのおかげでburn!が繰り上げになり、序盤にセットされていたバッタマンがアンコールのオーラスへ。これがすっごく良かった!
ユースケが「はーちーごうしゃー!」と叫ぶところが「あーいーしてるー!!」になっていたのも最高。あの全体の流れがあったからこそ沁み渡るバッタマン。あの時は本当にメンバーと8号車の気持ちがひとつになってた感じで、本当に楽しかったなあ…。
そして一番最後に披露された曲はタクヤ曲である「Clap our Hands!」
これ、ハロウィンイベント~ライブハウスツアーで披露されてましたがほんとに聴くたび好きになる曲で。
この曲のテーマは「与えあう愛」。ただ一方的に注がれるのでも、押し付けるものでもない愛の形。それって理想だな、と改めて思ったのだった。

なんだか本当に超特急って、本当に色々してくれすぎだなーと常日頃から思っていて。その顕著な例が、この東西アリーナで渡された「超特急からのラブレター」なんですけど。神戸でこれをもらった時、あまりにも尊くて、ちょっと途方に暮れた。
だって…直筆ですよ。印刷じゃないの。一枚一枚、東西アリーナ合わせて2万枚以上。ただでさえライブの準備やら撮影やら収録やらで忙しい中、こんなことまで。量産品のグッズとは訳が違う、彼ら一人ひとりの想いがこもった贈り物。
通常のライブの後ですら、その恩恵を受け止めきれず持て余し、一周回って鬱になっている有様なのに。彼らからあまりに多くを貰う度、なんだか彼らを消費しているようで心苦しささえ感じてしまう。大体超特急はサイン書きすぎなんだよ!そんなにしてくれなくてもいいんだよ…!
コーイチは超特急のことを「未来」だと言っていた。超特急はかれらの青春で、人生そのものなのだ。8号車も含めて超特急だと彼らは言ってくれるけれど、実際は彼らの人生にタダ乗りしているようなもんだと思う。私にも人生があるし、彼らにも"超特急"じゃない人生とか未来とか、あるんだよなって、時々思う。だからこそ、彼らが私の人生にもたらしてくれるたくさんの富と同じくらいに彼らを満たしたいと思うのは傲慢だろうか。神戸でリョウガさんが、超特急に出会えたことが人生で一番の幸福だったと思ってもらえるくらいの存在になれたら(意訳)というようなことを言っていたけど、そうなりつつあるよ。だってほんとにこの一年超超超楽しかったもん。推しちゃんがハッピーマンだからというのもあるけど、なんか私自身もちょっとポジティブになった気がするんですよねえ。どこ行っても本当に楽しくて幸せな1年だった、ほんとうに。

ああ、私は君たちと両想いになりたいよ。
超特急にとって住みよい世界でありたいし、超特急の愛に応えられるファンでありたい。超特急の力になりたい。
ことあるごとに彼らは私たちを大切だと、愛していると言ってくれて、それらを嘘だとか綺麗事だとか思ってるわけじゃないけれど、もし本当に、彼らが私たちのことを心から大切で、自慢で、愛している、と思ってくれているのなら。それ以上の幸福がこの世にあるだろうか、と思う。自分の好きな人が、自分と同じくらい自分を好きでいてくれるって、身近な人でもそうだけど、ものすごく有難くて、奇跡みたいなことじゃないですか?
愛を与えあえる関係になりたいなと思いました。心から。

結局何が言いたいのかという感じになってきた(いつも)けど、ほんとに超特急と出会えてよかったなーと思いました!
もっともっと彼らが大きなステージで輝けるように、2017年も出来る限りのことを全力でしていきたいと思います。
みんな幸せになれー!!!

*1:ファンの総称

*2:SDPのhttp://www.stardustpictures.co.jp/book/2016/bullettrainpamphlet3.html:title=商品説明]より

*3:超特急「Dramatic Seven」特集 ユースケソロインタビューより超特急「Dramatic Seven」特集|メンバーソロインタビュー (6/11) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

*4:OKMusic インタビュー"生まれ変わっても、愛してる"って言わせたい。より

*5:上記ユースケのインタビュー参照